01|10月の全体像
クローザーが把握すべき数字に絞って表示
02|面談結果の内訳
10月申込CSV 15行をメールアドレスで重複排除し、13名単位に整理
※「検討中・見送り」には管理表で「失注」とされながら報告文では検討中の方も含みます。受講非推奨と判断できるのは明確な記載がある1名のみです。リスケの実施状況・未記録理由は要確認。
成約率は二段階で管理
未着座・リスケ・受講非推奨の最終状態を確認してから算出。仮の分母で高い成約率を表示しません。
面談申込の重複
CSVでは同一メールアドレスによる再予約が2名分確認できます。申込者数は13名で統一し、予約の延べ数を成約率の分母に使いません。
※先の広告運用管理表「面申14件」と、このCSVの「15行」は抽出条件・記録定義が異なる可能性があり、同一指標とは扱いません。
03|登録者の客層アンケート
10月回答25件(11月分2件除外)。登録者224件全体の属性を代表するとは限りません。
自己投資の検討額 Q4
20人/25人(80%)が「自己投資なし」または「5万円未満」。一方で、支払い能力そのものを示す数字ではありません。
学習・行動開始の希望時期 Q3
かなり前向き8人と3〜6か月以内6人で14人(56%)。開始意欲と投資意向は別の軸として確認する必要があります。
意欲の高さを、そのまま有料講座への入会意向と解釈しないことが大切です。
情報収集の進捗 Q2
「まだほとんど調べていない」7人、「SNS・YouTubeを見始めた」6人。
13人/25人が比較的初期の情報収集段階。専門用語や仕事内容を説明する前提が揃っていない可能性があります。
副業・在宅ワークへの関心 Q1
「すでに副業・在宅ワークを具体的に探している」11人。
今の働き方を変えたい動機と、「医療ライターになりたい」という職業への関心は一致するとは限りません。
04|失注・検討の障壁
クローザーの自由記述を読み解いた定性的な整理。件数の多寡をランキング化したものではありません。
| 障壁 | 面談記録で確認できる内容 | 面談での対応 |
|---|---|---|
| 費用とコース選択 | サポート重視で上位コースに惹かれるが、費用面で下位コースを検討 | 3コースの違いを学習体制・添削形式・サポート範囲で比較。値下げを前提にしない |
| 開始可能性・生活状況 | 現時点の状況では副業や学習をすぐ始められない可能性 | 本人の希望開始時期、週の学習可能時間、必要な準備を確認 |
| 他講座・他の選択肢 | すでに別講座に取り組んでおり、今の優先順位が異なる | 現在の活動との両立・優先順位を整理し、無理な提案を避ける |
| 受講適性の不一致 | 担当者が受け入れ困難と判断した事例 | 理由を適切に記録し、受講を勧めない判断を尊重 |
| 未着座・予定変更 | 未着座2名、リスケ打診中2名 | 予約前後のフォロー、日時変更のしやすさ、再予約状況を確認 |
個別顧客の健康状態、家族構成、年齢、連絡先等のプライバシー情報は共有レポートから除外しています。顧客の経済状況や適性を、アンケート回答だけで断定しません。
05|11月の改善アクション
成約を急がせるのではなく、面談の質と意思決定の精度を上げる
面談冒頭で現在地を確認
「興味がある」「仕事を探している」「いつから学習を始められる」を分けて聞く。最初から入会前提で進めない。
比較軸を先に提示
価格の説明前に、BLOOM/BLOSSOM/BOUQUETの実践量・添削・サポートの違いを可視化する。
失注理由の記録を統一
「検討」の一言で終わらず、主因を費用・時間・優先順位・適性・その他に分け、次回アクションも記す。
リスケ2名の進捗、理由未記録1名、適格性要確認1名を確認。未着座は「結果なし」と区別せず同じルールで管理。
さらに受講非推奨を除いた参考値を出す場合は、除外基準を明記する。
本人特定情報は内部の管理表に限定し、共有用には集計値だけを表示する。
06|数字の定義・データの限界
使用資料: 2026年10月のMeta広告運用最終報告/「面談申し込み」CSV(10月申込15行、メールアドレスで重複排除13名)/客層アンケートCSV(10月25回答)/面談担当者の記録文。
重複処理:同一メールアドレスの予約は1名に集約し、成約が記録されている場合は最終成約を優先。
状態の判定:「未着座」は文字通り未着座。「失注」と記載されても本文が「検討」である場合は検討中・見送りに分類。「空欄」はコメントと照合。「リスケ打診中」は最終着座状況が確認できるまで別分類。
留意事項:25回答はアンケート回答者に限る。面談者と回答者の個人単位の照合は未実施。失注の原因を断定する因果分析ではない。10月申込者の後日成約があれば、確定値を更新する必要があります。