SHOJIN HYAKKA · SALES INTELLIGENCE

10月 面談・顧客理解レポート

看護師向けAIライター講座 | クローザーチーム向け
広告の運用実績ではなく、面談に来る人の心理・受講判断の障壁・改善アクションに焦点を当てたレポートです。

対象期間:2026年10月1日〜31日 / 作成:2026年11月1日 / チーム共有用・個人情報非掲載

01|10月の全体像

クローザーが把握すべき数字に絞って表示

広告経由の登録
224件
Meta広告運用報告
ユニーク面談申込
13名
申込率 5.80%
確定成約
3件
面談申込者ベース 23.08%
確定売上
78.2万円
3件の確定入金ベース
重要なのは「13名のうち3名が成約した」だけでなく、面談前・面談中のどの段階で受講判断が止まったのかを見極めることです。

02|面談結果の内訳

10月申込CSV 15行をメールアドレスで重複排除し、13名単位に整理

成約
3名
入金済み・確定
検討中・見送り
3名
報告文に検討の記載あり
未着座
2名
管理表の「未着座」
リスケ・打診中
2名
最新の明示ステータス
受講非推奨
1名
担当者が受け入れ困難と判断
適格性要確認
1名
働き方・開始可否に制約
失注理由未記録
1名
結果欄は失注、理由空欄
データ確認
13名
上記7分類の合計

※「検討中・見送り」には管理表で「失注」とされながら報告文では検討中の方も含みます。受講非推奨と判断できるのは明確な記載がある1名のみです。リスケの実施状況・未記録理由は要確認。

成約率は二段階で管理

面談申込者ベース(確定)
23.08%
3成約 ÷ ユニーク申込13名

着座者ベース・提案可能者ベース
確定集計を保留

未着座・リスケ・受講非推奨の最終状態を確認してから算出。仮の分母で高い成約率を表示しません。

面談申込の重複

15 行 → 13 名

CSVでは同一メールアドレスによる再予約が2名分確認できます。申込者数は13名で統一し、予約の延べ数を成約率の分母に使いません。

※先の広告運用管理表「面申14件」と、このCSVの「15行」は抽出条件・記録定義が異なる可能性があり、同一指標とは扱いません。

03|登録者の客層アンケート

10月回答25件(11月分2件除外)。登録者224件全体の属性を代表するとは限りません。

自己投資の検討額 Q4

自己投資を考えていない12人 48%
5万円未満8人 32%
5万〜15万円4人 16%
15万〜30万円1人 4%

20人/25人(80%)が「自己投資なし」または「5万円未満」。一方で、支払い能力そのものを示す数字ではありません。

学習・行動開始の希望時期 Q3

かなり前向き8人 32%
3〜6か月以内6人 24%
半年〜1年5人 20%
いつか始めたい4人 16%
情報収集のみ2人 8%

かなり前向き8人と3〜6か月以内6人で14人(56%)。開始意欲と投資意向は別の軸として確認する必要があります。

注目:開始に「かなり前向き」と答えた8人のうち6人が、自己投資については「現在は考えていない」と回答。
意欲の高さを、そのまま有料講座への入会意向と解釈しないことが大切です。

情報収集の進捗 Q2

「まだほとんど調べていない」7人、「SNS・YouTubeを見始めた」6人。

52%

13人/25人が比較的初期の情報収集段階。専門用語や仕事内容を説明する前提が揃っていない可能性があります。

副業・在宅ワークへの関心 Q1

「すでに副業・在宅ワークを具体的に探している」11人。

44%

今の働き方を変えたい動機と、「医療ライターになりたい」という職業への関心は一致するとは限りません。

04|失注・検討の障壁

クローザーの自由記述を読み解いた定性的な整理。件数の多寡をランキング化したものではありません。

障壁面談記録で確認できる内容面談での対応
費用とコース選択サポート重視で上位コースに惹かれるが、費用面で下位コースを検討3コースの違いを学習体制・添削形式・サポート範囲で比較。値下げを前提にしない
開始可能性・生活状況現時点の状況では副業や学習をすぐ始められない可能性本人の希望開始時期、週の学習可能時間、必要な準備を確認
他講座・他の選択肢すでに別講座に取り組んでおり、今の優先順位が異なる現在の活動との両立・優先順位を整理し、無理な提案を避ける
受講適性の不一致担当者が受け入れ困難と判断した事例理由を適切に記録し、受講を勧めない判断を尊重
未着座・予定変更未着座2名、リスケ打診中2名予約前後のフォロー、日時変更のしやすさ、再予約状況を確認

個別顧客の健康状態、家族構成、年齢、連絡先等のプライバシー情報は共有レポートから除外しています。顧客の経済状況や適性を、アンケート回答だけで断定しません。

05|11月の改善アクション

成約を急がせるのではなく、面談の質と意思決定の精度を上げる

ACTION 01

面談冒頭で現在地を確認

「興味がある」「仕事を探している」「いつから学習を始められる」を分けて聞く。最初から入会前提で進めない。

ACTION 02

比較軸を先に提示

価格の説明前に、BLOOM/BLOSSOM/BOUQUETの実践量・添削・サポートの違いを可視化する。

ACTION 03

失注理由の記録を統一

「検討」の一言で終わらず、主因を費用・時間・優先順位・適性・その他に分け、次回アクションも記す。

01
面談ステータスを最新状態に更新

リスケ2名の進捗、理由未記録1名、適格性要確認1名を確認。未着座は「結果なし」と区別せず同じルールで管理。

02
成約率は「申込者ベース」と「着座者ベース」を分ける

さらに受講非推奨を除いた参考値を出す場合は、除外基準を明記する。

03
アンケート回答と面談結果を突合する

本人特定情報は内部の管理表に限定し、共有用には集計値だけを表示する。

06|数字の定義・データの限界

使用資料: 2026年10月のMeta広告運用最終報告/「面談申し込み」CSV(10月申込15行、メールアドレスで重複排除13名)/客層アンケートCSV(10月25回答)/面談担当者の記録文。

重複処理:同一メールアドレスの予約は1名に集約し、成約が記録されている場合は最終成約を優先。

状態の判定:「未着座」は文字通り未着座。「失注」と記載されても本文が「検討」である場合は検討中・見送りに分類。「空欄」はコメントと照合。「リスケ打診中」は最終着座状況が確認できるまで別分類。

留意事項:25回答はアンケート回答者に限る。面談者と回答者の個人単位の照合は未実施。失注の原因を断定する因果分析ではない。10月申込者の後日成約があれば、確定値を更新する必要があります。